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月刊「同和と在日」2011年8月号

書籍情報

発行: 示現舎
著者: 鳥取ループ・三品純
配信版: 2011/7/25
立ち読み版

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内容

復興担当大臣になったものの、暴言が原因で辞任した松本龍。メディアで語られない彼の素顔を地元福岡の事情通「なめ猫」氏から特別寄稿。
連載「自演」ではまさかのあの人物に直撃する。
滋賀県の裁判のレポートでは、同和地区の境界を示した地図の存在が明らかになる。
※掲載予定だった朝鮮学校への補助金支出問題の記事は都合により次号に持ち越しとなりました。

●松本龍 「解放の議席」と「同和減免」
●ネット規制に法律は不要! 同和地区マップを巡る行政・プロバイダの攻防
・何が「部落差別」かということが拡大解釈され、恣意的に判断される危うさ
・鳥取県の対策の稚拙さ
・自主規制がむしろ行政の介入を助長してきた
●シリーズ「自演」 立花町連続差別ハガキ事件 第3回
・二戸一住宅ができた理由
・八女市役所係長暴言事件
・卑屈なる言葉と怯懦なる行為
●ワイド 関西同和よもやま話
・大阪土地差別調査事件のその後
・八尾のコカコーラが糾弾される
・草津市隣保館嘱託職員の同和枠と高待遇が明るみに
●滋賀県同和行政バトル日記⑨
・「部落民」はどう特定されるか
・地図上で緑色で記された「地区界」