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「同和と在日」電子版 2012年6月号

書籍情報

発行: 示現舎
著者: 鳥取ループ・三品純
配信版: 2012/6/7
立ち読み版

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内容

まだ記憶に新しい亀岡無免許運転死傷事故。現地に赴きネットの噂を検証する。
アトム号事件の背後にある盲導犬の実情をさらに深く追跡。
スクープ!全国の同和地区を精密に調査した「同和対策審議会答申」の添付資料を発掘。

※今回から不定期刊になりました。

目次
●リベラルな電波グラビア館
・アンチ橋下活動家たちのイタい替え歌大会の中身
・東電・新会長は仙谷由人のお友達人事!?
●ウワサの検証・亀岡無免許死傷事故 同和、在日? 加害者少年はただのDQN?
・マスコミとネットの暴走に殺伐《さつばつ》とする地元
・解放同盟「うちらの子やない」
・うちらの子にかぎって…
・少年法の精神とは?
●政治、法律、協会の狭間に闇を彷徨う盲導犬たちに光は差すか
・終わらぬアトム号失踪事件
・産めよ!増やせよ盲導犬?
・アトムの足は生まれつき悪い?
・盲導犬の「貸与」とは一体何か?
・気がつけば犬の大盤振る舞い
・あしながPWで成り立つ制度
・わずか半年で寄付金2千万円超!
・「圧力」という言葉を安易に使う人々
・阿蘇市のユーザーと本当のネット暴走
・補助犬たちの未来に光はあるのか?
・「想定していない」「最後は裁判」馬脚を現した欠陥法
●声に出して読みたい「同和と在日」文献の旅・特別編
・国立公文書館が公開した「同和地区精密調査報告書」
・2つの「同和地区精密調査報告書」
・これが同和対策審議会答申 附属報告書
●僕らの部落民宣言 最終回
・狭山闘争と同盟休校
・空前の同盟休校
・同和教育から人権教育へ

著者について
●鳥取ループ
ジャーナリスト。信州大学工学部物質工学科卒。
鳥取県鳥取市出身。同和行政を中心とする、地方行政のタブー、制度の矛盾を奥深くまで追求する。
●三品純
フリーライター。法政大学法学部法律学科卒。
月刊誌、週刊誌などで外国人参政権、人権擁護法案、公務員問題などをテーマに執筆。「平和・人権・環境」に潜む利権構造、暴力性、偽善性を取材する。